職員インタビュー
Interview
国や言語は違っても、感謝される喜びは世界共通
介護職員
トゥティク/リニ
インドネシアで日本語を勉強してせいひ会に就職
お二人は日本で働き始めてどのくらいになりますか?
リニさん:1年半ぐらい働いています。
トゥティクさん:インドネシアで日本語を勉強しました。

インドネシアでは、何年くらい日本語を勉強したんですか?
トゥティクさん:私は1年ぐらいです。
リニさん:私は3年ぐらいですが、日本語はまだまだです。

インドネシアや他の国という選択肢もあったと思いますが、なぜ日本で働くことにしましたか?
トゥティクさん:私は高校の時、福祉のクラスがある学校に通っていて、日本は高校を卒業してすぐに介護の仕事に就くことができるので、日本に行きたいなと思いました。
リニさん:私は日本で色々なことを経験したかったから、日本に来ました。

職場の雰囲気や人間関係はどうですか?
トゥティクさん:楽しいです、。職員同士が仲良くて温かい雰囲気です。
リニさん:私とトゥティクさんは2人で一緒に寮に住んでいるんですが、他にもインドネシア人が8人います。休日は一緒に買い物に行ったり、みんなで遊んだりしています。
トゥティクさん:利用者さんや、他の職員もみんな優しくて、楽しく過ごせています。

お仕事をしていて、苦労したことはありますか?
トゥティクさん:私が一番大変だったことは、利用者さんとのコミュニケーションが難しかったことです。日本語を勉強してきたけど、この地域の利用者さんは方言を喋るので、理解がなかなか追いつかなかったです。
リニさん:その日によって利用者さんの状態が違うので、利用者さんの状態や体調を見て仕事をすることが大変だと思います。

この仕事をしている時のやりがいやモチベーション、魅力はありますか?
トゥティクさん:この仕事をしていると利用者様から「ありがとうございます」と言われます。感謝されると嬉しいですね。
リニさん:嬉しくてやりがいを感じますね。
就職を検討されている方にメッセージ
職員や利用者の皆さんがとても優しい職場です。ぜひ私たちと一緒に働きましょう。